今日は、そんな感覚を覚えるフリーゲームを紹介します。
ABA Games様の新作『Titanion』です。
小学生のころからゲームに触れてきた私にとって、
この『Titanion』は、とても懐かしさを感じさせる作品でした。
ゲーム全体の雰囲気がナムコの名作『ギャラクシアン』によく似てるんですよ。
まぁ、ABAさん自身「古き良き時代の固定画面シューティング」と言ってるので、
似てるのも当たり前、といったところです。
『ギャラクシアン』と大きく違う点は、触った感じでは以下の点。
・画面内なら、どこでも移動可能。
・ボタンの組み合わせで、移動速度やショット角などを任意で変えられる。
一見するとなんでもないように感じますが、
そんな要素を盛り込んだゲームは、今まで出ていなかったように思います。
特に目新しいわけではないのだけど、プレイしてみるとこれがなかなか面白く、
この手のジャンルをプレイしてきたならば、すんなり入っていけると思います。
ゲームモードは、CLASSICとMODERNの二つ。
難易度選択はありません。
CLASSICは、敵弾が少なく、
キャプチャービームを使って敵を味方にし、ショットを強化できたりします。
ただ、キャプチャーする前の敵は接触判定があるので、
追突死は免れません。要注意です。
一方、MODERNはというと、いわゆる「弾幕」モードです。
序盤こそ少なめですが、面数を重ねていくうちに画面を埋め尽くすほどになり、
うまく対処していかないと、すぐに追い詰められて被弾してしまいます。
こちらでは挑発ビームを放つことが出来、
これに触れた敵は「挑発」よろしく弾をたくさん撃ってきます。
システムのひとつに「敵弾倍率ボーナス」というのがあり、
スコアを稼ぐにはこのシステムが有効になる、ということです。
また、CLASSICでは敵に接触判定がありましたが、MODERNでは無し。
自機と敵が重なっても、ミスにはなりません。
これにより、敵弾を避ける&稼ぐことに専念できるわけです。
で、幾度かやってみたところ、
CLASSICでは24面(14万とちょっと)、
MODERNでは67面(2500万とちょっと)まで行くことができました。
両モード共にまだまだ行けそうなので、もう少し頑張ってみるつもりです。
需要があるか否かはともかくとして、リプレイファイルを晒しちゃいます。
http://cgi.hossy.info/upload/file/ud0425.lzh
このリプレイは、MODERN67面2500万オーバーのものです。
タイトルバックのデモとして観賞できます。
以前より、やり込みプレイをしているドラクエ5。
昨夜のプレイで、プチヒーローが仲間になりました。
これで、残すところあと6体。
もうちょっと。
かな???(ぉぃ