ここ1週間ほどの間、いろんなニュースが飛び交ったけど、
京都の暴走事件と今日判決が出た小沢氏のことについては、
どーにも納得がいきません。
まず、京都の暴走事件。(小学生の列に突っ込んだほう)
今に始まったわけではないけれど、
日本の法律は“加害者”に対して悉く甘い、ということが良く分かりました。
逆に被害者のほうは、(マスコミの報道も含めて)プライベート駄々漏れ。
警察の対応は、被害者の遺族をバカにしているとしか思えませんでした。
そして、小沢氏の判決。
一般的に見れば有罪と思うのですが、下された判決は無罪。
小沢氏本人は罪に問われず、秘書×3が罪を被った形になりました。
所詮、この世は“頭の良いヤツ”が生き残るようになっている。
そう思わざるを得ない、今日この頃。