今週号の『金色のガッシュ』を読んで思ったこと。
今までガッシュと戦ってきた魔物の子たちが、
魂だけの存在でありながらも、ガッシュを助けるため、先週号あたりから総出演。
今週号に至っては、激闘を繰り広げたガッシュの兄ゼオンまで登場しました。
地球をも滅亡可能な攻撃を“幻の地球”を強大なる敵に見せることにより、
その攻撃を見事に回避。
みんなの力を「本」に集め、バオウ・ザケルガのパワーアップ版を放つガッシュ。
はれて、強大なる敵は塵と化し、
取り込まれていた「本の持ち主」も無事に救出。
最後のページでは、大団円を匂わせるような「魔物の子たちの集合絵」。
そこで「ああ・・・そろそろ終わりそうだな・・・」と思ったわけです。
ここからどんなに延ばしたとしても、2、3回で大団円を迎えそうです。
これでまた楽しみにしていた漫画が終わってしまう・・・。
ちょっと寂しい気分です。