今週は、先週から風邪を引きずってしまい、早退×1、休み×1・・・orz
そんな状況にあっても、ちょっと調子が良くなるとゲーム・・・。(コラ
今週プレイしていたのは、
「そんな装備で大丈夫か?」
「大丈夫だ。問題ない。」
というセリフにより、ネット界で一躍有名になった『エルシャダイ』です。
アクションゲームが大の苦手な私ですが、
いざプレイしてみると、魅力的な演出と世界観、
手軽な操作のわりに派手な殺陣を見せてくれる格闘シーンなど、
惹き込まれていくのに、大して時間はかかりませんでした。
しかし・・・。
ジャンプが難しい!!
通常ジャンプや二段ジャンプを駆使して崩れる足場などを渡っていくのですが、
自分のアクションゲームにおけるセンスの無さを、
嫌というほど痛感させられました。
チャプター6くらいまでは嫌なシーンは特に無いのですが、
チャプター8あたりから、いやらしいギミックがこれでもかと配置され始め、
チャプター9やチャプター10では、同一シーンで50回くらい落ちまくりました。
そんな諦めてしまいそうな状況下でも最後までプレイ出来たのは、
魅力的な演出と世界観に惚れたからに他なりません。
もちろん、登場するキャラクターたちも個性派ぞろい。
プレイヤーが操るイーノックは、顔の造詣がかなり濃い。
そのイーノックを行く先々で助けるルシフェルは、現代風な容姿のイケメン。
そして、天界から地上に降りた堕天使の面々も、見事なまでに個性的。
中でもアルマノスは群を抜いて個性的で、彼と戦うシーンでは、
しばらく彼のダンスシーンを観ながら、
ザコ敵と戦わなければならないという徹底ぶり。
ボス戦(堕天使戦)は、各々の個性をうまく引き出した演出がてんこ盛り。
そんな演出(攻撃)に翻弄されながらも攻略していくのは、
とても厳しかったけど、同時にとても楽しかったです。
全体のボリュームが結構あるので、
今は、もう一度プレイする気にはなれないけど、
ある程度時間を置いたら、またプレイしてみようかな、などと思ってます。